土地情報の見方を学ぶ②

公開日:2020/08/08(土) 更新日:2020/08/17(月) 日々のこと過去ブログ

こんにちは!原口です(^○^)

 

本日完成見学会の初日です!コロナウィルスの影響で

完全予約制となっておりますが、それでも

たくさんのお客様にご予約いただいております!

ご来場いただく皆様は本日も暑いですが、

お気を付けてお越しください!

 

本日は昨日の土地情報の見方のつづきです!

コチラをご覧ください!

とち情報

まずは上から

地目と書いてありますがこちらはその土地の用途ですね。

ここでは宅地となっております。

都市計画のところは非線引区域となっていて、都市計画区域になっていますが明確な区切りが無いという場所です。

用途地域が第一種住居地域となっておりますが、これは

住宅の環境を守るための地域で、住宅・共同住宅の建設が可能です。

 

特定用途制限地域とは、自治体が特定の用途の建築物に対して規制できる地域のことです。 

用途地域の指定がない非線引き都市計画区域、および準都市計画区域内で指定されます。

 建・容率は、建ぺい率と容積率です。

その土地に対してなん%建物をたてていいか、容積率はその土地に建てていい建物の延べ床面積を示しています。

接道状況詳細はその土地がどのくらい道に面しているかをかいています。

地勢は簡単に言うとその土地の状況です。ここでは平坦となっております。

最適用途は宅地になっております。現状は何も建っていない更地になっております。

条件などのところは建築条件付きとなっております。

これはココの土地に建設していい建設会社が決まっている場合があります。

土地を見つけて山内住建に持って来ていただいても建築条件付きだと

山内住建で建設できない場合があります。ご注意ください!

 

引渡しは即時となっているので希望すればすぐに住宅の建築に取り掛かることが出来ます!

 

以上で土地の情報のみかたについてみるべきポイントは

かけたかなとおもいます!長くなってしまったので

住宅の建設をするにあたってあまり気にしなくていいかな、というところは

はしょってご説明いたしましたm(__)m

 

土地情報を見る際はぜひ!参考にしていただけるところが一つでもあれば嬉しいです!(^^)!

明日からはまた別のお勉強内容を載せていきたいと思います!

おつきあいいただきありがとうございました(^O^)

 

 

上棟

 

本日は鬼橋のソラマド+マッハシステムの

ソラマッハの建売住宅が本日上棟でした(*^_^*)!!

完成が楽しみですね!!

 

 

 

 

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