山内 一史 自己紹介へ

鬼橋町M様邸 基礎配筋検査

公開日:2014/10/10(金) 更新日:2020/04/23(木) 過去ブログ家づくりのこと山内 一史

10月になったというのに

 

まだまだ暑い日が続きますが

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

さてそんな中ですが

 

先日、鬼橋町で基礎工事中のM様邸の

 

配筋検査を行いました。

 

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今回のM様邸は親世帯は平屋、子世帯は2階建が

 

合体した2世帯住宅で、約70坪近い大型物件となります。

 

なので基礎も通常の2倍以上の広さ

 

天気のいい暑い中でしたが

 

自社配筋検査を行いました。

 

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基礎の底盤の配筋の写真

 

異形鉄筋の13ミリ(D13)を150ミリ角で施工します。

 

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基礎の立ち上がり部分は

 

主筋またはヨコ筋を異形鉄筋13ミリ(D13)

 

タテ筋を異形鉄筋10ミリ(D10)を200ミリピッチで施工。

 

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それらを溶接、結束線(鉄線)で固定します。

 

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写真でも分かるとおり、ものすごい量の鉄筋が使用されています。

 

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そして各チェック項目を検査し

 

住宅保証機構へ報告しています。

 

大切な住まいの大事な基礎部分になりますので

 

しっかりと検査いたします。

 

その後は第三者の検査へと移行いたします。

 

山内住建は基礎も自信がありますので

 

タイミングが合えばぜひ基礎の構造見学も

 

ご案内いたします。

 

お気軽にご相談下さい。

 

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