10月になったというのに
まだまだ暑い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか?
さてそんな中ですが
先日、鬼橋町で基礎工事中のM様邸の
配筋検査を行いました。
今回のM様邸は親世帯は平屋、子世帯は2階建が
合体した2世帯住宅で、約70坪近い大型物件となります。
なので基礎も通常の2倍以上の広さ
天気のいい暑い中でしたが
自社配筋検査を行いました。
基礎の底盤の配筋の写真
異形鉄筋の13ミリ(D13)を150ミリ角で施工します。
基礎の立ち上がり部分は
主筋またはヨコ筋を異形鉄筋13ミリ(D13)
タテ筋を異形鉄筋10ミリ(D10)を200ミリピッチで施工。
それらを溶接、結束線(鉄線)で固定します。
写真でも分かるとおり、ものすごい量の鉄筋が使用されています。
そして各チェック項目を検査し
住宅保証機構へ報告しています。
大切な住まいの大事な基礎部分になりますので
しっかりと検査いたします。
その後は第三者の検査へと移行いたします。
山内住建は基礎も自信がありますので
タイミングが合えばぜひ基礎の構造見学も
ご案内いたします。
お気軽にご相談下さい。