こんばんは、宮田です。
昨年より、いろいろと話題に上がった
「太陽光発電システム」
先日、固定価格買取制度による
2015年の買取価格が内定したようです。
住宅用に関しては、37円から35円に。
産業用に関しては、32円から最低27円と
大幅な引き下げとなる模様です。
また、産業用は買取価格が2本立てとなっており
6月までが29円、7月からが27円の引き下げとなります。
ちなみにこの産業用の27円という買取価格。
採算が全く合わないらしいです・・・
そうなると住宅用に受注が
集中する事になるかと思いますが、
住宅用に関しても、30日を超える
無制限の抑制措置が設けられます。
要するに、年間の30日以上
晴れているのに発電してくれない可能性があると・・・
消費者側に対してのメリットが
どんどんなくなってきてますね。
最終的には経済産業大臣が3月中に告示をして
買取価格等は正式に決まるようです。
また、新しい情報が入ればブログ内でも
更新していきたいと思います。