こんにちは 真延です(*^-^*)
もう3月になりましたね!最近は本当に時間が過ぎるのが早く感じて老いを感じます(笑)
昨日は久しぶりに基礎の現場を見る事ができました。
この日は、青空の下で社長による基礎配筋検査でした。
基礎の鉄筋組み立ては現場で職人さんの手によって行われます。
職人さん達も真剣に仕事をしてくれていますが、図面の読み落としや、やり忘れがないように
現場管理としての配筋検査で補っています。この時も社長はしっかり図面を見ながら
隅々まで確認していました。
ベース配筋はコンクリートとの付着がしやすい異形鉄筋D13㎜を縦横150ピッチで組んでいます。
基礎立ち上がりの縦筋は異形鉄筋D10㎜を20ピッチ、横筋の主筋は異形鉄筋D13㎜を上下2本にD10㎜で
高耐久仕様となり長期優良住宅にも対応可能です。
そして無事に、基礎配筋検査も完了しました(^O^)/
これからどんな家が出来上がっていくのか楽しみですね。
またこちらの現場に立ち寄る事があれば、ご報告していきますね(*^-^*)