こんにちは、高田です。
昨日は山内住建に入社して2回目の給料日。
恒例の営業4人で月一ランチに、先日もお世話になった
2HACHI(ニハチ)さんに行ってきました。
周りの奥様方が話しを弾ませながら、ランチしている傍ら、
男四人、とにかく食べること集中し、
炭火豚肉ランチを頂きました。
ボリューミーで、とっても美味しかったですよ(^^)
最後にサービスでデザートまで頂きました。
さて、話しは変わりますが、今回は家を建てるうえで
大切な基礎の下の「地盤」のことを書きたいと思います。
二カ月前に起きた熊本地震で、ある問題が
浮き彫りになったそうです。それは「地盤調査不足」。
特に住宅の被害が激しかった益城町で
専門家による土地の調査が行われた結果、
阪神・淡路大震災の被害を受けて、
2000年に建築基準法に基づいて建てられた住宅
(耐久性が高いと考えられていた)でも多くの
被害が出たようです。
その要因として、地盤が柔らかいところに
建物が建っており、そこが崩れて建物が
大きく揺さぶれ倒壊につながったという話です。
建物の耐久性はもちろん大切ですが、
それよりも大切なのが基礎の下の地盤。
家を建てる前に地盤調査を行い、
必要があれば、しっかりと地盤改良することが
重要なんだなと改めて感じました。
I様邸の地盤調査の様子。