こんにちは。吉川です。
長崎では良いお天気が続いていますが、
関東以北では猛烈な雨が降っているようですね。
やっぱり異常気象でしょうか(><)
この夏は観光地も厳しかったのではないでしょうか?
山内住建でも、現場の作業が滞ることも多く、
非常に苦労した夏でしたね。
明日からは長崎ソラマドの家の新規モデルハウスが
オープンしますので、たくさんのお客様に
ご来場いただきたいですね!
さて、東彼杵町で進行中のE様邸、
基礎工事も終わり、あとは上棟を
待つばかりになりました(^^)v
今月22日の上棟に向けて打ち合わせも最終段階です。
当日は晴れてくれるといいな(^o^)
そんなE様邸、昨日は合併浄化槽の設置工事が
行われていました。
合併浄化槽とは、簡単に言うと「水洗トイレからの汚水(し尿)や
台所・風呂などからの排水(生活雑排水)を微生物の働きなどを利用して浄化し、
きれいな水にして放流するための施設」です。
山内住建のある大村市の下水道の普及率は約88.7%、
東彼杵町では34.0%(H25.3.31現在)と、
まだまだ全ての家庭に下水道が普及していない状況です。
よって家を建築する際には合併浄化槽の設置が必要となります。
設置するにあたっては、設置費用が当然かかってきますが、
東彼杵町の場合には、町からの補助金が交付されます。
浄化槽のタイプにもよりますが、
高度処理型(5人槽)だと約70万円の補助があります。
非常に助かりますよね!
今後、浄化槽が必要な地域に建築をお考えの方は、
参考にしてみてください。
市町村により異なりますが、お調べいたしますので、
山内住建までお気軽にお尋ねください!
※おまけ
E様邸より大村湾の夕日を望む(^^)