こんにちは!原口です(*^_^*)
連日私の太陽光発電についての投稿に
お付き合いいただきありがとうございます(^_^)/
本日は昨日のおさらいに
図を描いてみましたのでご覧ください。
分かりづらいですが、
上の図での流れで太陽光発電は行われます!
自家発電した電気を自宅で使う一連の流れですね!
本日はこの流れに蓄電池が入ってきた際の仕組みです!
太陽光発電①と少し内容が重複する点がございますがご容赦くださいませ。
蓄電池の登場シーンとしては、
1.ソーラーパネルの発電電力は、まず家庭内で消費
2.余剰発電電力で、家庭用蓄電池に蓄電
3.更に余剰発電電力を電力会社に売電
ようするに蓄電池は
太陽光パネルで発電した電気を貯めておく機器のことです。
蓄電池に貯めておけば災害時に停電になることなく電気を使えたり
貯めている電気を電力会社に売って収益を得ることが出来ます。(売電)
また太陽光発電で作った電気の自家消費率をたかめることもできます。
売電価格よりも電力会社から買う電気の方が割高になるので蓄電池を
導入してなるべく自家消費率あげた方がいいですね。
また深夜の割安な電気を使うことも出来るなど様々な経済効果を得ることが出来ます。
本日は
蓄電池についてご説明させていただきました!
大まかな説明になってしまい申し訳ありませんが
太陽光について少しでもご理解が深まる方がいらっしゃましたら嬉しいです!!
次回はリースの蓄電池の考え方につきまして
更新させていただきたいと思います(^_^)/