山内です。
HPのマッハシステムについて
新しく更新しました!
最近マッハシステムの導入を検討される方も多く
ぜひ参考にしていただければと思います。
以下HPより抜粋です。
家庭用エアコン1台で
住まい全体を冷暖房
山内住建の全館空調
”マッハシステム”
これまでの全館空調の進化系
”マッハシステム”
そもそも、全館空調とは?
断熱材を使って建物の断熱性を限りなく高め、同時に隙間をなくして気密性を高めた高気密・高断熱住宅が一般的になりつつあります。断熱が十分ではない住宅では、どんなに冷暖房をしてもかなりの無駄が生じてしまいます。
この高気密・高断熱住宅のメリットを最大限に活かすために役立つのが全館空調です。これまでの全館空調を進化させ、エアコン一台で冷暖房を効率よく行い、換気や加湿・除湿を行えるようにした次世代型の全館換気空調設備がマッハシステムなのです。
空調の原理が違います エアコン1台が備え付けられた空調ユニットから、温度差の少ない快適な温度に整えた空気を床下から天井裏まで家全体に送り届けます。温かい空気も冷たい空気も家の上・下に溜まることなく、従来のエアコンや全館空調が持つ問題を解消してくれます。 |
設置のしやすさ 一般的な全館空調はシステムの設置上、間取りの制限がありました。しかし、マッハシステムは、お好みの間取りに合わせ空調室をカスタマイズでお作りします。 |
長持ち マッハシステムの機器は、専門機器ではなく、家電量販店で購入可能な汎用品として販売されている製品です。10〜15年後のリフォームの費用を従来よりも抑えられます。また、少温度差かつ全館空調なので、ダクトや吹き出し口が結露しにくく、掃除しやすさを考慮して選び、施工しております。 |
全館空調”マッハシステム”の
特徴
マッハシステムは、空調室にあるエアコンⅠ代のみで家全体の冷暖房を行います。部屋と廊下や洗面、トイレといった場所との温度差をなくし、家の中の温度を一定に保つので、家中どこにいても快適!!
冷暖房、特にエアコンの風が苦手という方も多いと思います。空調室から送られた室温と1〜3度差程度の空気が、各部屋の給気口から室内へ大量の空気が届けられます。これだけ室温と差がないと、人間は気流をあまり感じません。
温度差のない空気が住い全体を循環しているので、「顔が火照る」「足元が寒い」といったことが軽減されます。エアコンの風が苦手な方や赤ちゃん、お年寄りにも嬉しいですね。また、エアコン、送風機は空調室内に設置しており、各部屋には吹出口だけなので、とても静かです。
空気は1時間に5回〜10回循環し、空調ユニットにはフィルターがついているので、換気と同時にホコリや花粉を除去します。さらに、熱変化の少ない家は風邪や冷え性、アトピー性皮膚炎、アレルギーの改善にも効果があると言われています。365日、どんな季節でも快適な温度・クリーンな空気の中で快適に生活できます。
マッハシステムは、床下から天井まで家全体を空調します。目には見えない断熱材の内側の柱や設備の配管電線などが、壁の中での結露を防ぎます。木材の大敵である結露を防ぐことで、木材の腐食やシロアリ対策に繋がり、大切なマイホームを長持ちさせることができます。
日常のメンテナンスは、とても簡単!空調室内でのフィルター掃除と、各部屋の排気口のフィルターをクリーナーでお掃除するだけです。エアコン一台一台掃除するよりも、手軽にスムーズにお掃除ができるので、家事時短につながります。
将来、マッハシステム、エアコン1台と熱交換ユニットと小型の換気扇が交換時期になったとしても心配はありません。すべて専用機器ではなく、家電量販店で販売されている家庭用製品です。素早く安価でメンテナンスが可能になります。
マッハシステムは、室内の設置場所を選ばないので、間取りの自由度が高いのも特徴の1つ。各部屋に十分なダクト配管が設置されているため、比較的容易に間取りの変更も可能です。
また、マッハシステムは、全館空調が入っていない一般住宅へも導入可能な仕組みになっています。現在の間取りに合わせて空調システムを設計していくので、最小限のリフォーム工事で対応することができます。
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マッハシステムは家中の空調を家庭用エアコン1台で行うため、24時間空調にも関わらず、少ないコストで運用することが可能です。イニシャルコスト(初期費用)の面、ランニングコストの面からみても、とても優秀な設備となっております。詳しくみていきましょう。
一般住宅40坪4LDKの場合
エアコン エアコンの購入費 LDK20畳用エアコン・・・・250,000円 寝室8畳用エアコン・・・・120,000円 子ども部屋用6畳エアコン・・75,000円 子ども部屋用6畳エアコン・・75,000円 合計・・・・・・・・・・・520,000円 35年ローン、金利1%で組んだ場合 エアコンの月当たり購入費 1,467円 ※住宅ローン月々の返済は別途 |
マッハシステム マッハシステムの購入費 本体価格に含みます。
マッハシステムの購入費は住宅ローンの月々の返済金額に含まれます。 |
エアコン エアコンの年間電気代 LDK20畳用エアコン・・・・50,895円 寝室8畳用エアコン・・・・・18,986円 子ども部屋用6畳エアコン・・16,444円 子ども部屋用6畳エアコン・・16,444円 合計・・・・・・・・・・・102,769円 エアコンの月間電気代 8,564円 参考サイト「https://looop-denki.com/low-v/denkinavi/air_conditioner/」 より |
マッハシステム マッハシステムの年間電気代 全館空調エアコン・・・30,000円 マッハシステム月間電気代 2,500円
※マッハシステムの電気代は一般的に年30,000円と言われています。 |
エアコン 1ヶ月の購入費+電気代 10,031円 |
マッハシステム 1ヶ月の購入費+電気代 2,500円 |
エアコンとマッハシステムの毎月の差額
7,531円/月
7,531円を35年ローン(1%)の借入金をすると260万円の借り入れをしたことになります。
これに加え、エアコン購入の場合、交換時期の費用エアコン4台分やメンテナンス費用がかかります。
”マッハシステム”のしくみ
1.空調室空調室で各部屋から戻ってきた空気に、新鮮な外からの空気をミキシングします。 |
2.エアコン空調室には家庭用のエアコンが備え付けられています(エアコン:12畳/建物:延床面積40坪が標準)。フィルターで浄化された空気は、エアコンで温度と湿度を調整します。季節などによっては加湿器やアロマ加湿器を置いてもいいでしょう。※住宅の条件などによってエアコンの大きさは変化します。 |
3.換気グリル新鮮な外気は、PM2.5(97%)まで除去するフィルターを通して空調室に導入され、室内の循環空気と混合、エアコンで調温された後、各部屋に換気グリルから給気されます。 |
4.排気グリル新鮮な外気で希釈され、室内を循環した空気は、最後トイレや納戸から室外に排出されます。 |
5.コントロールコントローラーで各部屋の風量を調節することが出来ます。 |
6,吹き床 7.天井床下も天井裏にも空調室から調温された新鮮な空気が吹き込まれています。夏は屋根裏が涼しく、冬は床が暖かく感じられることになります。建物が床下から天井裏まで温度と湿度を快適にコントロールされ、耐久性が向上します。 |
いかがでしょうか?
断熱性などの次世代省エネ住宅は当たり前となってきています。
それをもっと効果的に暮らすには
空調設備だとも言われてきています。
将来的なランニングコストを考え
さらに快適な住まいをぜひご検討ください!
そして今週のダイエットコーナーですが
今年初めての昼休みランを決行!
元旦以来のランニングです
温かくなってきましたので
再開したいと思います!
今回はスタッフ全員休みのため
セルフ撮影でした。
今週も82キロ・・・
また来週をお待ちください!