吹き付け断熱材
こんにちは、宮田です。
先日の地震の影響で、
耐震基準に関しての問い合わせを
多数いただいております。
耐震基準に関しては、
昭和56年以前に建てられた住宅は[旧耐震基準]
それ以降の住宅は[新耐震基準]
が適応されています。
今回の熊本地震で倒壊した建物は、
全て「旧耐震基準」にて建築をされていたようです。
「新耐震基準」であれば震度6~7程度の地震は
倒壊せずに人命が守れる基準になっています。
ちなみに大村で大きな地震が発生した場合、
シュミレート値は最大で震度7程度に
なるようです。
今現在、住んでいる住宅が
どちらの耐震基準になるかは、
知っておいたほうがいいかもしれないですね。
さて、本題に。
本日、協和町T様邸の
断熱施工現場にお邪魔しました。
到着した時は、2階の天井部分を吹付中。
繊維系の断熱材と比べ、断熱性能が上がり
隙間なく吹き付けていきますので
遮音性能も格段にアップします。
外壁材施工も、順調に進んでいます。
足場が解けるのが楽しみですね(^ ^)