こんにちは(*^_^*)原口です♪
29日当たり梅雨明け予定らしいですよ~(゜_゜>)!!
待ち遠しいですね♪
さて、
前回のブログで太陽光発電について
投稿させていただきました!(見てない方はみてみてください!(^^)!)
そのブログの最後で
次回は
・蓄電池について
・リースの太陽光の考え方
・その他のメリット
・デメリットがあるとすればどのような点か
を送りしますと予告させていただいたのですが
前回の内容では太陽光発電の仕組みを全然お伝えできていないと思いましたので、
今回はもう少し太陽光発電の仕組みを詳しくご説明させてくださいすいません!
↑山内住建のモデルハウスの太陽光パネルです(^_^)
太陽光発電は複雑そうに見えて、実は非常にシンプルです!
基本的な太陽光発電システムを構成する各機器と、その役割を紹介します。
①太陽電池モジュール(太陽光パネル):電気をつくる
太陽光のエネルギーから電気を作るのに必要な機器です。屋根に取り付けたパネルで太陽光を受け、直流電流を発電します。
②接続箱:作った電気を集める
接続箱は、太陽光パネルで作った電気を集めるための機器です。
パネルから送られてくる電気を1つにまとめ、パワーコンディショナーに送っています。
③パワーコンディショナー:直流・交流を変換する
パワーコンディショナー(以下パワコン)は電気の直流・交流を変換するための機器です。
太陽光パネルで発電される電気は直流ですが、自宅で使う電気は交流です。
つまり、太陽光パネルで発電した電気をそのまま家庭のコンセントでは使えないということになります。
そこで、パワコンを使い、直流を交流に変換するのです。
④室内分電盤:自宅の配線に電気を送る
分電盤はパワコンから送られてきた電気を、自宅の配線に分けるための機器です。
この機器を通して、太陽光で作った電気が自宅のコンセントに届きます。
このプロセスを経て、発電した電気が自宅のコンセントで使えるようになります!
いかがでしたか?
本日は太陽光発電の仕組みを前回のブログの補足といった気持ちで
少し掘下げて説明させていただきました!次回はやっと
蓄電池のお話に辿り着けそうなので、お見逃しなく(^_^)/
先日
土用丑の日だったので
鰻食べさせていただきました♡幸せ(*^_^*)!!!!!