こんにちは 真延です。
昨日、今日と雪が降り寒かったですね(>_<)
朝、会社に着いたらモデルハウスの玄関には雪だるまが作ってありました(笑)
大人も子供も雪が積もると雪だるまを作ってしまうのが、たまにしか雪と触れ合えない九州人あるあるではないでしょうか(笑)
東北地方の方たちは、毎日雪かきから始まるでしょうから、雪だるま作る余裕なんてないでしょうね(*_*)
今日は、どこのお家にも雪だるまがあったかもですね(笑)
さて今日は、ちょこっと疑問?に思う住まいづくりの『なぜ?』な事を解明していきます。
Q1『平米(へいべい)』の『米』ってどんな意味? どうして『米』が使われているの?
平米(へいべい)とは、面積の単位で、1辺が1mの場合、1㎡=1平方米(ヘイホウメートル)となります。
この表記は、明治時代にメートル法が導入され、「m(メートル)」に「米・米突」という和製漢字を当てたことから
始まったのだとか。その後、省略して『1平米』と表されるようになり、現在でも家や部屋の広さを表す単位として、
広く使用されているのだそうです。
Q2『屋根』なのにどうして『根』なの?
「屋根」は家の上なのに、どうして「根」の文字が使われているのか素朴な疑問ですが、
そもそも「屋」は家全体を、「根」は家を根付かせるという意味が。日本では掘り窪めた場所に、柱を建てて
家の骨組みを作り、上から土や植物で屋根をふいた
「たて穴式住居」を家として使用していました。そこから、
屋根が地面から離れた現在でも、「根」という字が残っているのだそうです。
今日は、知っているようで、意外と知らない住まいづくりに役立つ『なるほど!』な情報をお届けしました(^O^)/
次回も家づくりのお役立ち情報をお届けしていきますね。
先日、初めてタクデリを使ってお昼のランチをみんなで食べました(^O^)/
タクシーの方が配達してくれるので、到着が早くてビックリしました!
お昼から、贅沢にお肉たべました。美味しかったです(*^-^*)